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ベッドの上で、真琴の肌理の細かい
白い肌を撫でながら、ピロートークを再開する。
ようやく緊張もほぐれたのか、
色々なことを話してくれた。
生い立ちのこと。
自分のM性のこと。
緊縛を受けた時のこと。
彼女のスマートホンに保存されていた、
緊縛されている映像を見せてもらう。
飾り縄をふんだんに使った、
いかにも緊縛師らしい緊縛。
色白で肉感的な真琴の身体に、
赤褐色の縄がよく映えていた。
「ちょっと縛られてみますか?」
そんな言葉が口から出ていた。
「いいですよ。」
提案をあっさり受け入れる真琴。
緊縛師のようなスキルも道具もないが、
10mの黒い綿ロープ1本で、
シンプルに後高手小手縛りで
彼女の身体を束縛していく。
お世辞にも手際が良いとは言えないが、
素材の良さに救われて、
なかなかの出来栄えに仕上がったように思う。
「縄の映える身体だね。」
唇を重ね、
縄で縊り出された乳房を弄んだあとで、
真琴の身体を前に倒した。