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真琴の中は断続的に蠢いて、
私のモノを強く締めつけ、
コンドームを着けていないのかと錯覚するほど、
生々しい内壁の感触を伝えてくる。
真琴の様子が落ち着くのを待って、尋ねる。
「痛い?」
首を振って否定する彼女。
とはいえ、経験上、
かなり深く入っている感覚があるので、
慎重に進めるに越したことはない。
真琴の中の感覚をじっくり味わったのち、
ゆっくりと刺激を始める。
まずは、感じる部分を探り出すことに専念する。
怒張しているモノを色々な角度で、
真琴の中に当てて行く。
指で刺激しているときに感じたとおり、
やはり奥に行くほど感じ方が深い。
ここまで奥の部分を刺激するのは、
痛がられることが多いので、
時折、痛みがないか確認しながら、
慎重に刺激を強めて行く。
そのはずだったのだが、
奥を刺激した時の真琴の感じる様に促されるように、
歯止めなく刺激を強くしていくことになった。
「あっ、ああっ、あーっ、ああーっ!」
ホテルの廊下に響くような大きな声を上げる真琴。
その声に誘われるように、
さらに奥へ、さらに強い刺激を送りこむ。
いつしか、額から汗が流れ、
彼女の一番奥の部分を全力で犯していた。
私の持久力の限界と、
垂れてくる汗をバスタオルで拭うのとで、
ときおり刺激を緩めながらも、
断続的に最大限の強さと激しさで
真琴の中を繰り返し抉る。
行為の激しさに応じて声を上げ、
上りつめようとする真琴。
そんなことを何度か繰り返したが、
結局、天井を破れないまま、
汗だくになって、私の体力が尽きた。