2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

真琴 初逢瀬(その6)

中への刺激に対して、
真琴はこれまでの静かな様子とは対照的に、
ヴィヴィッドな反応を示す。

あまりの反応の差に、
最初は痛いのかと思って警戒していたが、
どうやら感じてくれているようだ。

それでも、痛みが出てしまうことを恐れて、
彼女の様子を注意深く見ながら、
刺激を徐々に強めていく。

しかし、結局、指一本では上限がどこにあるかわからないまま、
ほとんど限界に近い強さまで到達してしまった。
これ以上は強くすると確実に痛くしてしまう。

そこで、薬指を唾液で十分に濡らした上で、
中指と合わせて真琴の中に送り込む。

先ほどよりも彼女の反応はさらに強まるが、
奥に行くほど快感が強いようで、
指の長さでは快楽の核心に届いてないように感じる。

刺激を強めて行くと声のトーンが上がり、
十分に感じているようではあるが、
ある程度のところで天井に張りついてしまう。

そんなことを何度か繰り返した後、
真琴の快感が、指での刺激では
これ以上伸びないことを悟った。

さらに奥を刺激してみるため、
挿入での刺激に移行しよう。

完全に怒張している私のモノを、
彼女の手を取って握らせる。

こちらの準備がすっかり整っている様子を認識させてから、
真琴に尋ねる。

「挿れてみますか?」

彼女は素直にうなずいた。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる