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中への刺激に対して、
真琴はこれまでの静かな様子とは対照的に、
ヴィヴィッドな反応を示す。
あまりの反応の差に、
最初は痛いのかと思って警戒していたが、
どうやら感じてくれているようだ。
それでも、痛みが出てしまうことを恐れて、
彼女の様子を注意深く見ながら、
刺激を徐々に強めていく。
しかし、結局、指一本では上限がどこにあるかわからないまま、
ほとんど限界に近い強さまで到達してしまった。
これ以上は強くすると確実に痛くしてしまう。
そこで、薬指を唾液で十分に濡らした上で、
中指と合わせて真琴の中に送り込む。
先ほどよりも彼女の反応はさらに強まるが、
奥に行くほど快感が強いようで、
指の長さでは快楽の核心に届いてないように感じる。
刺激を強めて行くと声のトーンが上がり、
十分に感じているようではあるが、
ある程度のところで天井に張りついてしまう。
そんなことを何度か繰り返した後、
真琴の快感が、指での刺激では
これ以上伸びないことを悟った。
さらに奥を刺激してみるため、
挿入での刺激に移行しよう。
完全に怒張している私のモノを、
彼女の手を取って握らせる。
こちらの準備がすっかり整っている様子を認識させてから、
真琴に尋ねる。
「挿れてみますか?」
彼女は素直にうなずいた。