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ねっとりと舌を絡める濃厚なキス。
すっかり男の本能を刺激された私は、
唇を離し、梓(あずさ)の手を引いてベッドに移る。
そのまま彼女のバスタオルをはぎ取り、
自らのバスタオルも脱ぎ捨てる。
目を閉じて、
なすがままになっている梓の上に覆いかぶさり、
再び彼女の唇を奪う。
自然に私の背中に手を回す梓。
その感覚がさらに私の男を駆り立てる。
唇を離し、怒張を彼女に握らせて言う。
「時間もありませんから、
手短にいきますよ?」
「…はい、お願いします。」
そっと彼女の秘部をまさぐる。
そこは、すでに十分に潤っていた。
他愛もない雑談の途中から、
ずっと期待していたのだろう。
そのまま挿入してしまってもよかったが、
敢えて怒張を握らせたまま、
ソフトに梓のひだを指でなぞる。
彼女の泉からすくい取った愛液を、
クリトリスからひだ全体になじませていく。
やがて、梓の顔から感情が消え、
快感に没頭している表情に変わる。
残り15分。
そろそろ頃合いと見て、
彼女の脚の間に割って入る。
梓の頬に手を添えて、
彼女が目を開くのを待った。
梓の瞳ににっこりとほほ笑みかける。
微かにうなずく彼女。
私のモノを握り続けていた、
梓の手を優しくほどき、
コンドームを着ける。
そして、キスをしながら、
彼女のひだの中心に当てがい、
徐々に力を込めた。