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敢えて快感の山を作るような刺激はせず、
ゆらゆらとゆらすようなセックスを続ける。
喘ぎ声をあげながらも、
目を閉じて、自分の中から湧きあがってくる感覚を、
一心に感じようとしている弥生。
微妙に体位を変えながら、
20分ほど彼女の身体を堪能した。
弥生に少し疲れが見えてきたが、
今回は、彼女を少し先に進めようと思う。
身体を起こし、
細く長い弥生の両脚を抱えて、
腰を入れやすい姿勢を作る。
「ちょっと強くしてみますよ。
つらくなったら、脚を閉じて合図してください。」
「は、はい。」
彼女の一番奥の部分への、
深く重い突きを皮切りに、
徐々に刺激を強く早くしていく。
彼女の口から洩れるのは、
喘ぎ声から叫び声に変わり、
シーツを握りしめて、のけぞる弥生。
「あっ、あっ、ああっ、あーーーっ!」
彼女は、ついに自らの限界を悟ったのか、
先ほどの合図を思い出して、脚を閉じようとする。
それを無視して、
引き締まった足首を掴んで強引に脚を開き、
そのまま上に持ち上げて、一番奥の部分に鋭く続けて打ちこむ。
「ーーーーーっ」
声にならない叫び声をあげる弥生。
今回は、この辺りが限界だと悟る。
彼女の足首から手を放し、
脱力して、身体の上に自分の身体を重ねた。