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舌と指での刺激では、
これ以上は高まらない様子を察し、
挿入に移ることにした。
怒張しているモノを弥生に握らせる。
「挿れてみますか?」
素直にうなずく彼女。
弥生の頭を軽く撫でて、
少し乱れた髪を整えてから、
コンドームを手に取って身に着ける。
彼女の脚の間に戻り、
脚をわざと大きく開きなおして、
唾液と愛液で濡れた秘部に、
私の怒張をあてがった。
「前にもお話したように、口を開いて呼吸をし、
なるべく体の力を抜くようにしてください。」
彼女が口を開き、
身体の力を抜いたのをみはからって、
慎重に腰を進める。
完全に勃起しているモノにもかかわらず、
思いのほかスムーズに彼女の中に飲み込まれていく。
愛液をなじませるために、
何度かの往復を経て、
ついに全長が彼女の中に収まった。
「痛くありませんか?」
「…大丈夫。…気持ちいいです。」
無理をしていないか、弥生の表情をうかがうが、
最初の時のような辛そうな様子はない。
「それじゃ、動きますよ。」
「はい、お願いしま…あっ…」
彼女の言葉を待たずに、
一番奥に軽く刺激を加え、
それからゆっくりと動きはじめる。
極力スローなセックスを心がけたが、
甘い吐息が喘ぎ声に変わるまでは、
さほどの時間を要しなかった。