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「素敵な下着が汚れちゃうね。」
そう言って、弥生のパンティを下ろす。
脱がされる刹那、愛液が糸を引いた。
ベビードールの上だけの彼女の姿は、
かなり暗くなってきた背景の夜景に映えて、
とても扇情的な光景だ。
脚の間はすでに濡れて、
てらてらとした艶を帯びている。
躊躇なく、指で弥生の秘部をなぞる。
程よい粘度の愛液が、
多すぎず少なすぎず、指に絡む。
脚を少し広げさせ、
優しく、そして執拗に彼女の敏感な部分を刺激する。
甘い吐息が、やがてかすかな喘ぎ声に変わり、
彼女が窓についた手で体を支えられなくなってきた頃、
弥生をベッドに誘った。
彼女をベッドにあおむけに寝かせ、
脚の間に割って入る。
挿入に備えて中をすこしほぐしておこうと思い、
クリトリスを舌でころがしながら、
指を入口にあてがう。
前回は、痛みへの恐れのため、
膣口が固く締っていて、強い抵抗を感じた。
しかし、今回は大した抵抗もなく指が飲み込まれていく。
そんなところに弥生のオンナとしての進歩を感じながら、
内側の性感を探る。
特に敏感というわけではないが、
奥の手前側、Gスポット周辺に、
いくつか感じる部分があるようだ。
彼女の反応を見ながら、
最初はソフトに、次第にややソリッドな強さで、
その部分を繰り返し刺激する。
やがて、かすかだった弥生の喘ぎ声が、
部屋の中はっきりと響くようになった。