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両腕が使えないと愛撫がしにくい。
やさしく身体を離そうとすると、
弥生が腕に力を込めて言った。
「もう少しキスしてください。」
やはりまだ緊張しているのだろう。
キスを続けることで緊張を紛らわしているようだ。
キスを続けながら、
身体を横にずらし、片手の自由を確保して、
身体への愛撫を続けた。
ついでにバスタオルを脱がせて下着姿にする。
凝った刺繍の入った濃紺の上下。
薄明かりの下で見る弥生の身体は、
細いウエストと長い脚が相まって美しい。
愛撫に応えてかすかに身もだえる姿を見ていると、
胸の内に欲望の灯がともるのを自覚した。
ようやく解放してくれた唇と舌も使って、
あくまで冷静に優しく愛撫を続ける。
「くすぐったくないかい?」
「…ちょっと、気持ちいいです。」
ブラをはずすと形のよい胸があらわになった。
着衣ではよくわからなかったが、
アンダーのサイズが小さいので
Dカップくらいはありそうだ。
乳首に軽く唇を当てた。