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夜中の行為も楽しいものだが、
未明という時間帯である以上、限界はある。
途中から眠気がぶりかえしてきたので、
騎乗位から、対面座位、正常位を経て、
先ほどの対面側位の体勢に。
「あ、このカッコ…」
「イっちゃいなさい。」
時間帯のせいか、先ほどよりは少し感覚が鈍いが、
ほどなく3,4回達して、彼女は果てる。
そのまま、2人とも寝落ちしてしまった。
しばらくして、再び身体をまさぐられる感覚で目が覚める。
「…美樹ちゃんは、本当にエッチ好きだね。」
と言いながら、コンドームだけ付け替えて、
美樹に覆いかぶさる。
この辺りから、記憶がおぼろなので、
詳細を書くことはできないが、
一通りの行為を経て、彼女を何度かイかせて、
再び寝落ちしてしまった。
次は、私の方が先に目が覚ました。
背中を向けて寝息を立てている美樹の秘部に
指を滑り込ませる。
先ほどの行為の余韻で、
お尻の方までぬめったままだ。
コンドームを付け替えて、
背面側位でまだ眠っていた美樹を貫く。
「…ぅぅん、あっ?!」
変な声を上げて彼女が目を覚ました。
耳元で囁く。
「しかえし。」
それを合図に、嬌声を上げ始める美樹。
そんなことを一晩中繰り返して、
気がつくと、カーテンの隙間から
日の光が差し込むような時間になっていた。