2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

美樹 一期一会(その14)

夜中の行為も楽しいものだが、
未明という時間帯である以上、限界はある。

途中から眠気がぶりかえしてきたので、
騎乗位から、対面座位、正常位を経て、
先ほどの対面側位の体勢に。

「あ、このカッコ…」

「イっちゃいなさい。」

時間帯のせいか、先ほどよりは少し感覚が鈍いが、
ほどなく3,4回達して、彼女は果てる。
そのまま、2人とも寝落ちしてしまった。

しばらくして、再び身体をまさぐられる感覚で目が覚める。

「…美樹ちゃんは、本当にエッチ好きだね。」

と言いながら、コンドームだけ付け替えて、
美樹に覆いかぶさる。

この辺りから、記憶がおぼろなので、
詳細を書くことはできないが、
一通りの行為を経て、彼女を何度かイかせて、
再び寝落ちしてしまった。

次は、私の方が先に目が覚ました。

背中を向けて寝息を立てている美樹の秘部に
指を滑り込ませる。
先ほどの行為の余韻で、
お尻の方までぬめったままだ。

コンドームを付け替えて、
背面側位でまだ眠っていた美樹を貫く。

「…ぅぅん、あっ?!」

変な声を上げて彼女が目を覚ました。
耳元で囁く。

「しかえし。」

それを合図に、嬌声を上げ始める美樹。

そんなことを一晩中繰り返して、
気がつくと、カーテンの隙間から
日の光が差し込むような時間になっていた。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる