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美樹は普段のセックスの相手には不自由しておらず、
そのセックスも十分に楽しんでいる。
そんな彼女が、
私のような見ず知らずの男に身体を開くのは、
何か非日常的な体験を望んでいるのだろう。
目の前に現れた、
美樹にとっての非日常のきっかけを、
逃す手はない。
私の腰に乗せられていた彼女の右脚に
腕を絡める。
その腕に、少しテンションをかけ、
最も奥まで入るように美樹の腰の角度を微調整した。
短時間で2回イかされた美樹は、
呆然とし、目を閉じて、荒い呼吸を繰り返している。
「もうイっちゃったんですか。
淫乱な身体ですね。」
そのよう挑発めいた言葉に、
何か反論しようとした彼女を制するように、
美樹の深いところに鋭い突きを入れる。
「…っ!」
そのまま、連続して強い刺激を送り込む。
「あぁっ、またイっ…」
ものの数10秒で、強制的にイかされる美樹。
少し刺激を緩め、呼吸を整えさせた。
意識が戻ってきそうになると、
間髪をいれず、再び同じ刺激で昇り詰めさせる。
何度も何度も、そんなことを繰り返した。
やがて彼女の喉から聞こえる声が、
女の嬌声から獣の叫び声に変わる。
10回を超えるそんな繰り返しの後、
最後に、呼吸を整える間を一切与えずに、
3回続けて頂点を極めさせた。