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美樹と唇と舌を絡めながら、
あることを確かめるために指を伸ばす。
くちゅ…
音を立てるほどに濡れそぼっている
美樹の女の部分。
彼女のスイッチが入っていることを確信して、
唇を離し、あえて意地悪に美樹に尋ねる。
「どうしてほしいのかな?」
「わかってるくせに…
…早く…欲しい」
「どんなふうに?」
そう問いかけて、身体を離す。
美樹は、そのままうつ伏せになり、
形のいい尻を高く持ち上げて、
少し脚を開いた。
明るい照明の下で、
すでにぬめりをまとった彼女のひだが、
呼吸に合わせて息づいているのがよく見える。
「はずかしい格好だね。
このまま挿れてほしいんだ?」
「…早く」
返事の代わりに、
美樹の右の尻をポンポンと叩いた。
コンドームを手にとり、
ベッドから降りて、ベッドサイドの椅子に座る。
少し離れた所から、
彼女のあられもない姿を堪能し、
ゆっくりと準備を整えた。