2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遥初逢瀬(その6)

唇を離し、全身をソフトに指先でタッチしながら、
遥の裸体を目で楽しむ。

形がよく、巨乳寸前の絶妙なサイズのバストは、
とても自然で男をそそる。
事前に言われていなければ
豊胸手術を受けたことは全く分からない。
よほど腕のいい美容外科にかかったのだろう。

全般に手入れが行き届いている彼女の全身のうち、
なぜか秘部の茂みだけは整えた様子がない。
そのアンバランスさが、
遥の経験の少なさを物語っている。

初心女性に対するように、
ソフトな愛撫を続ける。

豊胸手術を受けた女性は、
バストへの愛撫を感じなくなっていることがあるが、
幸いそういうことはないようだ。

小さいながら声が上がり始める。

性感帯をあえて外した愛撫を続け、
時間をかけて間合いを詰め、
茂みの先に指を伸ばす。

密集した陰毛に覆われた奥に、
少しだけ濡れ始めた遥の花弁があった。

「濡れているね。」

恥ずかしいのか、
脚を閉じようとするそぶりを見せる彼女を目で制して、
温めたローションを手に取る。

「脚を開いてごらん。」

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる