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真琴の白い尻を指先を立てて掴み、
荒々しく腰を打ち付ける。
彼女の尻と私の下腹部がぶつかり合う、
パンパンという音に、
真琴の大きな喘ぎ声が混ざる。
それでも刺激に緩急をつけ、
快感の踊り場を作り、
それをステップにしてさらに高みを目指す。
そんなことを何度か繰り返すが、
最後の一線がどうしても越えられない。
真琴と2人でもだえるうちに、
額から流れた汗が、
顎から彼女の背中に落ちる。
バックという体位の選択は
失敗だったかと思いながら、
強い刺激を続ける。
ふと、私の下腹部が叩きつけられるたびに、
真琴の白いヒップが、
揺れているのが目に入った。
あることを思いついた私は、
一旦刺激を弱めて真琴に一息つけさせた後、
再び高みを目指して腰を叩きつける。
彼女の反応がピークに近づいたところで、
大きく振りかぶった掌を打ち下ろした。
「バシッ」
思いのほか大きな音が響く。
半呼吸遅れて、真琴の全身が硬直する。
「…ああっ!!」
再び怒張をゆっくりと抜き差し、
さらに彼女の中に衝動を送り込む。
「バシッ! バシッ!」
再び高まってきた彼女の尻に、
続けて掌を打ち下ろす。
真琴の中がギュッと収縮するのを感じながら、
最も強い刺激を一番奥に叩き込んだ。
「---っ!」
彼女の身体が硬直し、呼吸が止まる。
長い長い数秒の時間が流れ、
真琴の身体から力が抜けた。