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真琴の腰を高くした上で、
こちらは腰を落して斜めに突きあげる。
ちょうどGスポットの奥を直接、
怒張の先がえぐるような態勢だ。
「んあっ? ああっ! んーっ!」
先ほどまでとは明らかに反応が変わる。
両手でシーツを握り締め、
身体を怖いくらいの角度で仰け反らせて、
内側から湧き上がる感覚を受け止めようとする真琴。
無意識に刺激から逃れようとするのを、
両足首を強く握って抑えつけ、
大きく開いた脚の間に腰を突き入れ続ける。
「----っ! -----っ!」
そんな攻防を数十秒続けた後、
真琴は声にならない声を上げて、
ようやく上り詰めた。
怒張をへし折るような強烈な圧力を感じる。
無音の数秒の時間が経つ。
そして、唐突に真琴の身体から力が抜けた。
彼女の身体に体重をかけないように覆いかぶさる。
そして、後戯として、ゆっくりとした抽送を再開した。
しばらくして、完全に脱力していた真琴の身体が、
内側からの刺激に再び反応を始める。
「ん…」
「…イけましたか?」
「…はい… あんなの反則です…」
「それはよかった。
…ちょっと休みますか?」
頷いた真琴から上体を起こし、
怒張をゆっくりと引き抜いた。