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かなり汗をかいてしまった。
身体を離すと改めて脱力してしまった
真琴の身体に布団をかけて、
バスルームでざっと身体を流す。
バスルームにいたのは5分ほどの時間だったろうか。
薄暗いベッドルームに戻ると、
寝息を立てている真琴の姿があった。
ベッドサイドの椅子に腰掛けて、
水分補給しながら、
しばらく彼女の様子を見る。
しかし、全く起きてきそうな雰囲気ではない。
仕方がないので、真琴の横に身体を滑り込ませて、
添い寝することにした。
彼女の身体に指先を触れると少し反応するが、
目を覚ます様子はない。
指先で真琴のもち肌の感覚を楽しんでいたら、
こちらもそのまま寝入ってしまった。
意識を失っていたのは、小1時間くらいだったろうか。
夢うつつな時間を経て、意識がはっきりしてくると、
真琴はまだよく眠っている様子がわかる。
こういう機会で、お相手の女性に寝顔を見られるのは、
少々気まずい。
そういう事態は避けることができたようだ。
寝起きの勃起に促されるように、
はっきりと性感を刺激する目的で、
ただし、ごくソフトに彼女の身体に指を這わせる。
「ん…うん…」
やがて、真琴も少し目が覚めてきたようだ。
背中を向けている彼女の身体に腕を回し、
乳首に指先を触れた。