2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

真琴 再会(その11)

最初はゆっくりと、
しかし、大きく少しエッジを立てた動きで、
真琴の中を攻め立てる。

「あっ…あっ…ああっ!」

すぐに快感の階段を再び上りはじめ、
豊満な身体を仰け反らして、
感覚に没頭する彼女。

強烈な締め付けを感じながら、
受ける刺激の強さが一定のレベルを超えないように、
慎重に動く。

真琴の様子がかなり高まってきたので、
一定のリズムでの刺激から、
快感のピークを作るように緩急をつけた刺激に切り替える。

「あーっ! んーっ! ああっ!!」

廊下にまで響くような嬌声が彼女の口から上がる。

しかし、かなり強く刺激をしても、
先ほどと同じように天井に当たってしまっている感覚で、
真琴を達するところまで導けない状態が続く。

再び、自分の額から汗が流れるのを感じる。
これでは先ほどと同じ展開になってしまう。

少し逡巡したが、さらに結合の角度を変えてみることにした。
彼女の両脚を抱えて、挿入したまま腰を持ち上げる。
その下に枕を挟み込み、
真琴が天井に向かって脚を開く態勢を作った。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる