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真琴の強い締付けを感じながら、
腰の動きを緩めた。
激しい行為に額から汗が流れる。
上体を起こして、手の届くところにあったバスタオルで、
顔をざっと拭う。
「痛くありませんか?」
「…大丈夫です。んっ…」
ひと呼吸入れるための質問に、
目を閉じたまま真琴が答える。
と同時に、彼女自身もコントロールできない、
彼女の内側がきゅっと締まる。
真琴の性感の昂ぶりを冷まさない範囲で、
極力ゆっくりとした抽送を繰り返し、
自分自身のクールダウンを待つ。
数分かけて、ようやく危ない感覚が怒張の根元から去った。
「あっ、あっ!」
真琴を少し強く奥まで突いて、
感覚を確かめる。
どうやら、いつもの状態に戻ったようだ。
先ほどの轍を踏まないために、体位を変える。
彼女はどちらかというと前側の奥が感じる。
そこに怒張の先端が当たるよう、
真琴の両方の足首を握って大きく開きながら、
高く持ち上げる。
その体勢のまま強く腰を突き出した。