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ベッドの上でぺたんと座り込んでいた真琴に、
正面から身体を寄せて唇を重ねる。
すぐに、舌を絡め合い、
唇を貪りあう濃厚なキスになった。
長い長いキスの後、
唇を離して眼鏡越しに、
彼女の顔を覗き込む。
真琴は、頬が少し上気していて、
潤んだ瞳が期待をこめて見つめ返す。
すでに少しはだけかけて、
片方の乳房が露わになっているバスタオルを
ゆっくり、迷いなく剥ぎ取った。
真琴の肉感豊かな裸体がダウンライトの下に露わになる。
Eカップの白い乳房と、パイパンの下腹部が映える。
そのまま彼女の身体を抱きしめて、
改めてゆっくりとキスを交わす。
そして、指先を真琴の肌に這わせて、
そのきめ細かな感触を存分に楽しんだ。
「…んぁ…」
唇が離れた瞬間、彼女が色っぽい吐息を漏らす。
これからの行為への期待が、
真琴を内側から敏感にしていく。
特に焦らせる必要もないだろう。
性感の源にストレートに指先を進める。
敏感な突端に指が触れた瞬間、
真琴の身体がピクリと反応した。
左右のそこを暫く弄んだ後、
そっと彼女の脚の間に手を伸ばす。
すでに身体から力が抜けて、
しどけなく開いた太ももの間には、
すでに透明な雫が伝っていた。