2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

梓 再会(その20)

梓(あずさ)の腰の動きを制する。
そして、こちらが動けるだけの、
スペースを確保するため、
彼女の腰の位置を調整した。

「うぅん…」

快楽を貪ることを止められて、
梓はもどかしそうに身をよじる。

その様子をしばらく楽しんでから、
満を持して下から鋭く突き上げた。

「あっ! ああっ!」

突然の強い刺激に、
背中をのけぞらせて声を上げる。

続けて大きなストロークで重い刺激を送り込む。
梓は、なすがままに刺激を受けれて、
快楽を深めていく。

「あぁ… 気持ちいっ… んぁっ」

名器の梓の中が強烈に私自身を締め付けてくる。
やがて、彼女は自分の身体を
支えているのも辛くなってきたようだ。

梓の身体を抱き寄せ、
私の上に身体を預けさせる。

改めて、彼女の尻をしっかりと掴み。
さらに強く腰を突き上げる。

枕に押し付けられた梓の口元から、
くぐもった嬌声が漏れる。

その声は段々とトーンを上げ、
ついには声にならない声になった後、
急に途切れた。


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる