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智早に添い寝をしながら、
彼女の身体をなでる。
おそらくかなり深くイったことだろう。
かなり体力を使った様子なので、
このプレイはこれで締めくくったほうがいい。
しばらくして、
智早の呼吸が普通の状態に戻ってきた。
寝落ちさせてしまわないように声をかける。
「智早さん」
「…んんー、はい…」
「大丈夫ですか?」
「…ええ…たぶん…」
まだボーっとしているようだが、
心を鬼にして提案する。
「シャワー浴びますか?」
「…はい」
智早が身体を起こすのに手を貸し、
微妙に足元が危ういので、
バスルームの入口までエスコートする。
「それじゃ気をつけてね」
バスタオルを手渡して扉を閉めた。
10分ほどの水音の後、
智早がバスルームから再び姿を現す。
ようやく少しすっきりした表情をしている。
ちょうどお茶の用意を整えたテーブルを囲むように、
彼女を招いた。