上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
身体の中から湧きあがってくる、
強烈な快感から必死に逃れようとする智早。
無意識に身体をよじり、
ツボに押し当てられている
刺激の源をそらせようとする。
しかし、今回はがっちりと腰をホールドされている上に、
体重を乗せて押さえ込んでいる。
何度か身をよじっているうちに、
快感が彼女の意識を上回った。
「ーーっ!!」
シーツを掴み、身体を反り返らせて、
そのままの姿勢で身動きできなくなる智早。
これが好機と、少し強めに彼女の中のツボの周りを、
執拗に刺激する。
獣のような声を上げて、
大きな快感の波を乗り越える。
何度かそんな波をやり過ごした後で、
スティックローターを膣内にはっきりと強く押し付けた。
首が折れるんじゃないかと心配になるほど、
頭をそらせて全身が硬直する。
数秒後、智早の全身から力が抜けた。
これまでの様子から相当体力を使ったはずだ。
深追いをせずに、振動を続けるローターを、
膣壁に強く当たらないようにそっと引き抜く。
押さえ付けていた腰まわりのホールドを解くと、
そのまま横向きに丸くなった。
荒い呼吸が部屋の中に響く。
背中側に自分の身体を横たえ。
智早の身体をやさしく撫でながら、
彼女の意識が戻ってくるのを待った。