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智早の中に自然に納まっている状態から、
角度が付いた部分を彼女の中の壁に押し当てるように、
力を入れる。
「んぁっ」
智早の身体がビクッと大きく反応する。
中に当たる場所を変えながら、
さらに彼女の反応を探る。
指が届く範囲よりもさらに奥に、
感じるポイントが多くあるようだ。
届く範囲を探り終わる頃には、
スティックローターも彼女の中に馴染んできた。
そろそろいい頃合だろう。
ゆっくりと引き抜くと、
糸を引くほどに智早の愛液にまみれた状態になっていた。
本体をひねり、電源を入れる。
ブーンという低い音が、
薄暗いホテルの部屋の中に響く。
ひねる角度によって強弱が切り替えられるようだが、
まずは弱のままで使うことにする。
襞の外側にそっと触れさせ、
クリトリスに向けてゆっくりと動かす。
「あぁっ…」
未知の感覚が敏感な部分に近づいてくることに気づき、
少し身がまえる智早。
「…っ!」
彼女の肉芽に振動が伝わった瞬間、
彼女の身体がのけぞった。