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愛美 初逢瀬(その11)

愛美の中は濃厚な蜜で満たされ、
出産を経た女性ならではの柔らかさで
私のものを包み込む。

彼女の手が私の背中にまわるのを感じながら、
ゆっくりと中への刺激をはじめる。

切ない声をあげて、徐々に高まっていく愛美。

この時点で、私はまだ迷っていた。
1回のクライマックスできれいにまとめるか、
目いっぱい乱れさせるか。

5分ほどのそう強くもない刺激で、
ふたたび軽く達してしまった
彼女の媚態を見下ろしながら、
後者を選ぶことにした。

呼吸が整うのを待たずに、
再び腰を突き入れる。

愛美は一瞬驚いたような表情を見せたが、
すぐに身体からわきあがる感覚に圧倒されて、
言葉にならない声を上げて、
身体をのけぞらせる。

ほどなくさらに深く達して、
放心した彼女の身体を、
今度はイカせることのないよう
刺激の強さを加減しながら存分に貪る。

強弱で波を作り、
波をひとつ越えるたびに
体位を変化させる。

正常位から側位へ。
側位から騎乗位へ。
騎乗位から座位へ。
座位から後背位へ。
後背位から松場崩しへ。

時間をほぼ使いきったことを確認して、
正常位に戻る。

徐々に刺激を弱め、
最後に動きを止めて、
愛美の中の感覚を堪能したあとで、
身体を離した。

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斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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