上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
伊緒里とのプレイは、
ツインの隣のベッドで
濃厚な3Pが展開していたことを除けば、
極ノーマルな展開。
結局その乱交パーティでは、
彼女とのプレイを皮切りに、
ほぼ全ての女性と絡んだ。
プレイでイク習慣のない私は、
この種のイベントは後半になるほど忙しくなる。
男たちが次々と脱力して寝入る中、
夜が更けるほどにテンションが上がってくる女性達に、
最後まで付き合わされることになる。
そうしたプレイ中、最後に伊緒里を見たのは、
男2人に上下の口を同時に責められている姿だった。
パーティがお開きになった後、
一部の男女がそのままお茶会に流れ、
その場でメールアドレスをやり取りした中に、
伊緒里のアドレスもあった。
メールを通じて、
「お疲れさまでした。次の機会を楽しみにしてます。」
といった社交辞令的なやり取りがなされたあとは、
自然にやり取りは途絶えた。
伊緒里から再びメールが届いたのは、
それから1年以上たった晩秋のこと。
「お逢いできませんか?」
と単刀直入な用件のメール。
小柄で可愛い雰囲気の女性だったな、
くらいの印象しか残っていなかったが、
断る理由もないので、スケジュールを調整して、
半月後の逢瀬を決めた。