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先ほどまでの挿入でのプレイの時より、
はるかに濡れそぼった肉の感触に包まれる。
私の根元まで彼女の粘液が絡みつく。
フェラでさらに濡れてきたということだろう。
私の上で奔放に腰を振る幸帆。
前後に、上下に、
一番奥まで咥えこんだまま円を描くように。
彼女とつながっている部分からは
グジュグジュと湿った音がホテルの部屋に響き、
幸帆の嬌声と混ざって、淫靡な空間を彩る。
彼女が豊かな胸を揺らせて快楽にふける様子を見上げ、
悦に入りながら状況を楽しむ。
しかし、自分で腰を振ってはイけないようだ。
彼女の動きがひと段落したタイミングを見計らって、
腰のくびれを掴む。
そのまま、幸帆の上半身を前傾させ、
腰を少し反らせる姿勢を取らせた。
そのままゆっくりと強いストロークで、
彼女の中心部を突き上げる。
「ああっ、あああっ」
幸帆の声のトーンが一段階高くなる。
そして、本格的な攻め込もうとした刹那、
やはり彼女の方が達してしまった。
私の上に身体を投げ出して脱力する幸帆。
しばらくしてから上体を起こして、
私からの刺激を求めるが、
やはりすぐに達して脱力することを繰り返す。
体位を対面側位から、正常位に変えいき、
変化を付けるようにしたが、
さすがに5回も繰り返すと、
私の方のモチベーションが下がってしまった。
「…さて、そろそろ休みませんか?」
「…はい。」
その様子を察したのか、
幸帆が素直に応じてくれた。