2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幸帆 一期一会(その19)

吸い込み、舐めあげ、
舌で転がし、唇で挟む。
流れるような幸帆のフェラの技に、
翻弄されそうになる。

自分自身が、未知の快感の領域に踏み込んでいくのを自覚した。
これはまずい。

「ちょ、ちょっと止めて。」

幸帆の口での攻めは止まるが、
手での刺激は続いたままだ。

「このまま続けられたら、
イッちゃいますよ?」

「あ、それならイッてくれてもよかったのに。」

「いやいや、さすがにお口の中にってわけには
いかないでしょ?」

「私、飲精OKですよ?」

ヘルスでのオプションの話だろうか。

「そういうわけじゃなくてね…
ともかく、コンドームをつけてくださいな。」

「あ、そういえばそうでした。
なんか、スイッチ入っちゃって(笑)」

そう言って、コンドームのパッケージを開き、
これまた手慣れた様子で、
痛いほど硬度を増した私の怒張に被せてくれた。

「さて、改めて上においで。」

「はい…(笑)」

「なんで、そんなに嬉しそうかな。」

「騎乗位好きなんです。
お店で本番しちゃう時はいつもこれですよ。」

「…そうですか。」

そんな会話をしながら、
彼女は私の上に跨り、
自ら手で私のモノを導いて、
その上に腰を沈めた。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる