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幸帆 一期一会(その18)

嬉々とした表情で
早速、私の上に跨がろうとする幸帆。

そこで、散々酷使したコンドームが気になった。
一度付け替えておいたほうがいいだろう。

「あ、ちょっと待って。
コンドームを換えるから。」

そう言って、仰向けのままベッドサイドに手を伸ばそうとした。
しかし、少し遠くて届かない。
少しもたついていたら、
それを見かねたのか、
彼女がコンドームのパッケージを取ってくれた。

「あ、ありがとう。」

受け取ろうとしたら、
幸帆がそのままパッケージをながめながら言った。

「ふーん、002なんだ。
…私が付けてあげるね。」

彼女が私の怒張を覆っていた、
よれたコンドームを剥がす。

少し萎えかけていたのに気付いたのか、
手慣れた様子で手で刺激してくる。

…やはり、とても気持ちいい。
思わず声を上げてしまった。

「…もういいよ。早くおいで。」

なんとか主導権を取り返すべく、
そう声をかけるが、
仰向けになって怒張を握られている状況では、
できることは少ない。

そんな様子が幸帆のスイッチを入れたのか、
いつしか指だけの刺激から、
口も使っての濃厚なプレイに変わっていった。

プロ(?)の技に翻弄され、
快感に声が上がる。

幸いフェラへの耐性はかなり強いので、
イカされてしまう感じはないが、
気持ちよさで頭の中に霞がかかりそうになる。

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斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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