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幸帆の上下に開かれた脚の間に
下腹部をゆっくりと押し入れる。
恥骨同士が密着するまで腰を進め、
彼女の様子を慎重に観察するが、
痛みは特にないようだ。
念のために一番奥まで入った状態で、
さらに何度か力を込めた押しこんだ後でたずねる。
「痛くありませんか?」
「…もっと、あっ…、お願いします…」
これならば少々強く刺激しても大丈夫だろう。
まずは、ゆっくりと小刻みな刺激を
幸帆の奥の部分に送り込む。
「あっ、あっ、すごっ、きもち、いっ…」
行為の最中の彼女の反応は非常にビビッドで、
目と耳を存分に楽しませてくれる。
その様子に促されるように、
私も徐々に強い刺激を与えていく。
あっという間に快感に溺れ、
没頭していく幸帆。
もう一度イカせられそうな様子を見てとり、
仕上げの刺激を送り込もうとした刹那、
彼女は再び達してしまった。
「…あっ、あっ、ーーーーーっ!」
ひときわ強くシーツを握りしめ、
廊下に響くような声を上げながら、
頭をのけぞらしてイった後、
ぐったりと脱力する幸帆。
いよいよと気合いを入れた瞬間に、
肩透かしを食ってしまった格好になり、
私は、その様子を眺めていることしかできなかった。