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少し取り残された雰囲気を感じながら、
幸帆の様子が落ち付くのを待って、
今度はバックの体勢を作る。
これからというところで彼女が達してしまう状況に、
不完全燃焼気味な感情が湧きあがる。
幸帆の限界まで続けてみようという気になった。
彼女に「大丈夫ですか?」とも尋ねず、
そのまま後ろからの刺激を再開する。
再び快感のスイッチが入り、
嬌声を上げながら快楽に没頭し始める幸帆。
そして、これまでよりもさらに早いタイミングで、
昇り詰めそうな雰囲気になってきた。
そのままイかせてしまわないように、
刺激を緩めて様子を見る。
「…ん…うぅん、もっとぉ…」
身もだえをしながら、
続きの刺激をねだる幸帆。
彼女の内側が、
私の怒張をねだるように蠢く。
その感覚を楽しむように、
さらにゆっくりと刺激を続ける。
「…もっと…突いて…ください…」
彼女の口調が哀願調に変わってきた。
そろそろ潮時だろうか。
幸帆のヒップをしっかりと掴み直し、
大きなストロークでの抽送を再開する。
彼女のヒップに私の下腹部が当たる音が
ホテルの部屋の中に響く。