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鑑越しに、遥の表情を見ながら、
ゆっくりと彼女中に怒張の抽送を繰り返す。
自分の中から湧き上がる快感に目を閉じること。
自らの恥態を目に焼き付けるために目を開くこと。
遥は、その間で葛藤を繰り返す。
時折、私に視線を合わせて、
切なそうな表情を見せる。
私は、唇の端だけで笑って、
刺激を少し強める。
そんなことを繰り返しているうち、
徐々に彼女が目を閉じている時間が増えてきた。
逆に、遙かの喉から上がる甘い嬌声が、彼女の状態を示す。
最初は鏡に手をついた姿勢だったが、
遥はやがて肘をつき、
最後には上半身全体を鏡に預けているような格好になった。
そろそろ限界だろう。
鏡の前のプレイの締めくくりとして、
重く深い刺激を彼女の一番深い部分に数回送り込む。
「あっ、あっ、あああっ!」
部屋のドアのすぐ側にも関わらず、
遥の抑制の効かない喘ぎ声が、
部屋の中に大きく響いた。
彼女の奥に強く押し込んだまま数秒間留まった後、
遥の中から私のモノを一気に引き抜いた。
支えを失ったかのようによろめく彼女の体を支えながら、
耳元で囁く。
「ベッドに行きましょう。」
ぎこちなく頷く遥に、肩を貸すようにして、
ベッドに連れて行った。
ベッドに倒れ込むように横たわった彼女の脚を掴み、
仰向けにして脚を大きく開いた姿勢を取らせる。
そのまま、遥の上にのしかかり、
正常位で一気に挿入した。