2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遥 再会(その21)

自分が濡れてることを感じた遥は、
観念して私の愛撫に身を任せている。

立ちバックはプレイとしては趣深いが、
あまり長く姿勢を保てるものではない。
これまでのプレイで体力を消耗しているはずなので、
早めに展開した方がいいだろう。
逆に膣内は十分にほぐれているので、
ここから痛くしてしまう心配はない。

躊躇なくローションを手にとって、
遥の中心部に塗りつける。
少し冷たい感触に、
彼女はピクリと身体を震わせた。

コンドームを着けた怒張に、
さらにローションを塗り付け、
遥の真後ろに立った。

「…いきますよ。」

「はい…」

ゆっくりと遥の中を進む。
ごく軽い抵抗しか感じない。
彼女の中に怒張が受け入れられていく様を
明るいライトの下でじっくりと見て楽しんだ。

一番奥まで私のモノが収まり、
彼女の尻と私の下腹部が密着する。

「あぁ…」

彼女の口から切ない声が漏れる。

「遥さん」

鏡越しに遥と目が合う。

「自分が犯されている姿を、
しっかり見ててください。」

言葉にならず頷く遥。
それを合図に、ゆっくりと抽送を始めた。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる