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遥 再会(その20)

ベッドサイドの時計を、
遥にもわかるように覗き込んで、
プレイを切り出す。

「さて、
今日のもうひとつのリクエストを
叶えてしまいましょうか。」

「あ、はい。」

彼女の上半身を抱き寄せ、
唇を合わせる。

座ったまま遥の身体を弄って、
彼女の性欲のスイッチを入れる。

吐く息が甘くなってきたところで、
遥の身体を覆っていたバスタオルを取り去り、
手を取って、クロゼットの扉を兼ねた
姿見の前に連れて行った。

天井のスポットライトに照らされて、
少し不安げに佇む遥の裸体。

鏡に手をつかせ、脚を開かせる。
その待ちの姿勢を取らせたまま、
ローションとコンドームをベッドサイドに取りに行く。

遥は、鏡の中の自分の姿態を見て、
恥らうような、それでいて少し嬉しいような
複雑な表情を見せていた。

突き出された彼女の尻を
指先で撫で上げながら、言葉で責める。

「そうやって、鏡の前で、
自ら男に抱かれるための姿勢を
取っているなんて、
遥さんもずいぶんエッチになりましたね。」

「ぁん…ジュンさんのせいです。」

「もともと遥さんの中にあったんですよ。」

「うぅん…そんなことありません。」

「確かめてみましょうか?」

彼女の淫裂の中心に触れる。
すでに透明な粘液が奥から溢れてきていた。


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斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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