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やがてバスタオル姿の遥が姿を現す。
すっかり和んだ表情が少しまぶしい。
食卓を囲みながら、
これまでのプレイのレビュー話に花が咲いた。
ひとつ疑問に思っていたことを尋ねる。
「そういえば、最初に挿入した時、
ちょっと泣いてませんでしたか?」
「あ、見られてたんですね。
あのおちんちんが私の中に帰ってきて、
ちょっと嬉しかったんです。」
「え?
そんな、うれし泣きするほどですか?」
「前回、痛くないのって本当に初めてだったんです。
そのせいか、寝ても覚めても、早くもう一度したくて…
今日まで、切なさのあまり、時々泣いてたりしたんですよ。」
「…いや、そこまで求めていただいて、
なんというか、ありがとうございます。」
「ふふっ。ジュンさんらしいですね。
普通、こんなこと言ったら、
すぐに『俺にメロメロな女』よばわりされて、
ぞんざいな扱いを受けるようになりますから。」
「それはまた、ずいぶんひどい話ですね。」
「そんなものですよ。」
「今後は、気を付けないとね。」
「はい。」
ゆっくりと夕食を楽しみながら、
そんな会話で1時間ほど過ごした。
終了時刻まであと2時間ほど。
最後のプレイを始めるならそろそろだろう。