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カーテンを開け放した窓際での立ちバック。
遥は次第に深く感じていく。
最初窓に手をついていた姿勢から、
攻め立てられて徐々にずり上がり、
上半身全体をガラスに預けるような態勢になっていく。
はっきりとした遥の嬌声が窓際に響く。
極力ゆっくりと刺激をしたつもりだったが、
彼女が立っていられなくなるまで、
さほど時間はかからなかった。
挿入したまま、2人羽織のように、
彼女をベッドに誘導する。
遥をベッドの端で四つん這いにし、
私は立ったまま、改めて行為の続きに耽った。
何度かの快感の波を作る。
やがて、遥の腕が上半身を支えられなくなった。
その様子を見て刺激に区切りをつけ、
睾丸の方までヌルヌルになった怒張を
彼女の中から引き抜いた。
そのままベッドの上に横向きに倒れ込み、
ぐったりとして余韻に浸る遥。
その横に横臥し、彼女の身体に軽く触れながら、
回復を待つ。
やがて遥の呼吸の様子が整ってきた。
このまましておくと、また眠ってしまいそうなので、
声をかけてシャワーを促す。
「足元に気を付けて。」
彼女がベッドから起き上がるのに手を貸し、
そのままバスルームに付き添う。
足元が少しふらついているので、
バスルームの中まで連れて行った。
「ごゆっくり」
そういって、遥を残して出て行こうとしたが、
彼女は私の腕を離さなかった。