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窓に手をついて脚を開いた遥の核心部を、
ゆっくりと撫で上げる。
先ほどまでのプレイの余韻も相まって、
すでに十分に濡れているが、
彼女を安心させるために、
ローションをベッドサイドに取りに行く。
振りかえって遥の姿を見る。
光の洪水のような夜景に照らされた静かな表情のまま、
形のいい尻をつきだして次の行為を待っている。
なかなか印象的な光景だ。
コンドームとローションを手にとって戻り、
遥に話しかける。
「綺麗ですね」
彼女は思い出したように目を開き、
眼下に広がる景色を見てから答える。
「そ、そうですね。」
「夜景じゃなくて、遥さんのことですよ。」
「あっ…」
自分が置かれている
シチュエーションを再認識したのか、
少し恥ずかしそうに身をよじる。
そんな様子を無視するように、
ローションを適量手に取り、
遥の核心部に塗り付けた。
ローションは室温程度に冷めてしまっていたが、
彼女の火照った体温ですぐに暖まり、
元々の愛液と混ざり合って、
遥の秘部を十二分に潤わせた。
「さて、どうしましょうか?」
甘い吐息と喘ぎ声を漏らしていた彼女に、
意地悪にたずねる。
「…このまま…してください」
案外とストレートに、遥の口から願いが聞けた。
彼女が温めてきたファンタジーに含まれていたのかもしれない。
コンドームを装着し、
立ちバックの姿勢で、
遥の中をゆっくりと貫いた。