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遥 再会(その15)

窓際で抱き合い、
遥のバストのふくらみを胸で感じながら
しばらくの間、彼女の唇と舌を貪る。

「ぅん… 外から見えちゃいますよ。」

ようやく解放された口で遥が囁く。

「それもいいんじゃないですか。」

そう言って、再び彼女の唇をふさぐ。
バスタオル越しの遥の身体の感触が、
私の欲情に再び火を着けていた。

舌を絡めながら、
優しく、しかし躊躇なく彼女の身体を
バスタオルの上からまさぐる。

キスの合間に、遥の口から甘い吐息が漏れる。
それを合図に、彼女の身体を隠していた、
バスタオルを取り去った。

遥のバランスのとれた裸体が
夜景のほのかな光に照らされて、
少し青白く幻想的に浮かび上がる。

「綺麗ですね。
あっち側の人達に見せつけてやりましょう。」

そう言って、彼女を窓に向きなおらせ、
ガラスに手をつかせた。

遥の斜め後ろから、手を胸にまわし、
乳首をつまむ。

「あっ… ぅん…」

自分が思った以上に感じたのか、
身をよじって反応する遥。

脚を開かせて、核心に触れる。
シャワーを浴びていないせいもあるが、
中心部分からは、すぐに新たな熱いぬめりが、
分泌されてきた。

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斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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