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前回の逢瀬の経験から、
少々のことでは痛がらせることはないと確信していたが、
ポーズとしては慎重に腰を進める。
遥の入口には少し狭さを感じるが、
厚みを感じるほどのローションの量と、
彼女自身の潤いもあって、
完全に勃起している私のモノも、
スムーズに遥の中を掘り進んでいく。
2、3回腰を引いて折り返しただけで、
ほどなく全長が彼女の中に納まった。
「…っふぅ」
それを感じた彼女が息を吐く。
肘で腕を支えながら遥に覆いかぶさり、
軽く唇を合わせてからたずねる。
「痛くありませんか?」
「…ええ…大丈夫です。」
「動きますよ?」
「あ、もうちょっとこのままでいてください…」
大丈夫だと思っていたが、
実は痛いのではないかと思いなおし、
少し身体を引く。
「あっ…もう一度奥まで…」
「大丈夫ですか?」
頷く遥。
「入ってるところを感じていたいんです。
ああっ…」
改めて腰を一番奥まで進め、
そこでしばらく留まる。
遥の両腕が私の身体に巻かれ、
ぎゅっと抱きしめられた。
時間にして数十秒だろうか、
遥の腕の力が抜けたので、
上半身を起こして彼女の表情を見る。
目元に光るものが見えた。