2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愛美 再会(その10)

イきかけている愛美を前にして、
敢えて追い込みをかけるような刺激を加えず、
ペースを変えずに一定のリズムで、
愛美の中を犯し続ける。

昇り詰めたくても。
昇り詰めるための刺激を与えられない愛美。
彼女はそのジレンマに身もだえる。

あえて少し刺激を緩める。
少しだけ我に返った愛美が、
本当に切なそうな視線を送ってくる。

ペースを戻すと安心したように、
再び快感に没頭していく。

そんなことを数回繰り返し、
単純な快感の強弱とは違う、より深い性感が、
彼女を埋め尽くしていく様子を眺めていた。

やがて機は熟し、
彼女の白い肌はすっかり上気して、
全身が綺麗な桜色になっている。

そろそろ頃合いだろう。
愛美の上に覆いかぶさり、
少し膝を立てて体勢を作った。

といっても、一気に追い込みをかけることはせず、
じわじわと刺激の強さを増していく。
その刺激を貪欲に受け入れて、
自らの快感を高めて行く愛美。

ついに、刺激の強さが彼女の臨界点を超えて、
愛美が性感の頂きに昇り詰める。

「あっ、ああっ、いっ、いっ… ーーっ!」

私の首を両腕で強く抱きしめて、
彼女が深く強く達した。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる