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しばらく麻実の唇と舌の動きを堪能した後で、
彼女の頭を撫でながら声をかける。
「麻実さんにもしてあげますよ。
そのまま上に跨っておいで。」
一瞬の間をおいて、
その意味を理解した麻実は、
おずおずと体勢を変える。
私の股間に顔をうずめたまま、
顔の上に跨る彼女。
目の前に現れた麻実の秘部は、
透明なぬめりが内腿に伝うほどに濡れている。
両腕を彼女の腰にまわして、ヒップを掴み、
彼女のひだを唇と舌でなぞる。
ただし、麻実の愛撫を邪魔しない程度に、
極軽い刺激にとどめて焦らす。
お互いに口で相手の性器を貪り合う
濃厚な時間が流れ、すぐに時は満ちた。
軽い刺激で焦らされ続けたせいか、
内側から湧きあがる快感に負けて、
ついに麻実の口が私のモノから離れる。
「あぁん… うぅん…」
何かをねだるような喘ぎ声を上げて、
身もだえる彼女。
私も彼女の秘部から唇を離して問いかける。
「次はどうしてほしい?
言ってごらん。」
わずかの時間、逡巡しただけで、
麻実はすぐに答えた。
「…して、ほしいです。」
「何を?」という問を発するほど若くもない。
彼女の腰から腕を解き、
私の上から身体をどいてもらうように促す。
私が起き上がると、
麻実は、私の横で仰向けになり、
恥ずかしげもなく脚を開いた。