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麻実の中に根元まで埋め込んだ状態で、
耳元に話しかける。
「自分のされていることを、
よく見ていてごらん。」
彼女の視線が、
鏡の中の自分に向けられたのを合図に、
ゆっくりと腰を使い始めた。
焦らすように、怒張の全長をゆっくりと出し入れする。
抽送を繰り返すほどに、
麻実の表情に悦楽の色が深くなっていく。
部屋のドアのすぐ横という場所もあり、
声を出さないように抑えていたようだが、
我慢しきれず、麻実の喉から嬌声が漏れる。
宿泊客のチェックインがある時間帯なので、
時折廊下から人の気配がする。
ホテルの部屋に男女が二人きりならば、
することは限られているので、
あまり気にする必要はないのだが、
廊下から人の声が聞こえてきたタイミングで、
あえて麻実の口を手でふさいだ。
そのまま少し刺激のペースを速める。
麻実の声にならない声が指の間から漏れ、
快感に負けて膝が砕けはじめた。
そろそろ頃合いだと思い、
鋭く強い刺激を立て続けに送りこんで、
麻実を一気に限界に追い込む。
彼女がその場に崩れ落ちそうになる寸前、
身体を離して、彼女の身体を支えた。
麻実をベッドまで支えて歩き、
そのままベッドの上で四つん這いにさせる。
麻実の愛液で濡れ、最大限に屹立したモノを、
改めて後ろから彼女の中に埋め込み、
本格的な刺激を始めた。