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麻実 初逢瀬(その16)

このまま挿入に移行してしまうと、
すぐに立っていられなくなるだろう。
そこで、少しクールダウンの時間をおくことにした。

麻実をこちらに向き直らせる。
身体を抱き寄せながら、
彼女の恥態を堪能して屹立している
私のモノを握らせた。

しばらくその大きさや固さを確かめるように触れた後、
私の意図を察した麻実が、
ぎこちなく私の前に跪く。

鏡に映る男の前に跪く自分の姿を、
ちらりと横目で確かめて、
麻実は私のモノを口に含んだ。

少しぎこちないものの、
麻実本人も楽しんでいることがわかるフェラチオ。
ときどき、鏡の方に視線を向けて、
淫らな自分の姿を確認しては、
私に鏡越しに妖艶な眼差しを送ってくる。

そんな鏡の中の淫靡な光景がさらなる劣情を煽り立てる。
そろそろいい頃合いだろう。

麻実を立たせて、チューブドレスの胸元を引き下げる。
乳房を露にした彼女を、ふたたび鏡に向き合わせ、
先程と同じポーズを取らせた。
裾もまくりあげて、ヒップを露出させる。

先ほどよりも、一層扇情的な姿で、
鏡の前に立つ麻実。

彼女の背後に回り込み、コンドームをつける。
彼女の花弁が先程よりさらに濡れているのを確かめてから、
その中心に私の怒張を当てがった。

鏡越しに麻実と視線が交錯する。
尻をわしづかみにして押さえこみ、
彼女と視線を合わせたまま、
中にゆっくりと沈みこませていく。

「ああっ…」

自分の中心が貫かれていくに従って、
切なそうな表情が眉根に浮かび、
全体を飲み込んだ刹那、
彼女の頭ががっくりと前に倒れた。

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斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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