2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

麻実 初逢瀬(その7)

麻実の唇から唇を離し、
首筋から胸元に舌を這わせて、
乳首を口に含む。

ひとしきり両の乳首を交互に口の中で弄び、
麻実の快感を高めていく。
彼女の吐息に、嬌声が混ざりはじめる。

内腿に掌を当てて脚を開くように合図を送る。
その合図に素直に従って脚を開く麻実。

乳首を口に含んだまま核心部分を軽く触れる。

「あっ…ん」

思った通り、麻実のひだはすっかり濡れて、
さらに快感を貪る準備を整えていた。

指先に彼女のぬめりをたっぷりと絡め、
肉のひだを優しくなぞる。

クチュクチュという湿った小さな音が、
麻実の嬌声に混ざって部屋の中に響く。

「あぁ… すごく気持ちいいです…」

「すごく濡れているね。
それにすごく淫らな表情をしているよ。」

「ぅん… はずかし…」

再び麻実の唇を唇でふさぐ。

すると彼女の手が私の怒張に伸びてきて、
おずおずと握った。

そのまま互いに快感の中核を刺激し合う。
徐々に刺激が強まっていき、
お互いに快感に負けないよう我慢比べになる。
当然、女性の方が分が悪い。

私のモノから手を離し、
両腕で抱きついてくる麻実。

そのまましばらく刺激を続けて、
彼女に快感を感じさせ、
唇と指先を同時に離した。

視線を合わせて、問いかける。

「ほしい?」

乱れた髪をそのままに麻実が頷いた。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる