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麻実の唇から唇を離し、
首筋から胸元に舌を這わせて、
乳首を口に含む。
ひとしきり両の乳首を交互に口の中で弄び、
麻実の快感を高めていく。
彼女の吐息に、嬌声が混ざりはじめる。
内腿に掌を当てて脚を開くように合図を送る。
その合図に素直に従って脚を開く麻実。
乳首を口に含んだまま核心部分を軽く触れる。
「あっ…ん」
思った通り、麻実のひだはすっかり濡れて、
さらに快感を貪る準備を整えていた。
指先に彼女のぬめりをたっぷりと絡め、
肉のひだを優しくなぞる。
クチュクチュという湿った小さな音が、
麻実の嬌声に混ざって部屋の中に響く。
「あぁ… すごく気持ちいいです…」
「すごく濡れているね。
それにすごく淫らな表情をしているよ。」
「ぅん… はずかし…」
再び麻実の唇を唇でふさぐ。
すると彼女の手が私の怒張に伸びてきて、
おずおずと握った。
そのまま互いに快感の中核を刺激し合う。
徐々に刺激が強まっていき、
お互いに快感に負けないよう我慢比べになる。
当然、女性の方が分が悪い。
私のモノから手を離し、
両腕で抱きついてくる麻実。
そのまましばらく刺激を続けて、
彼女に快感を感じさせ、
唇と指先を同時に離した。
視線を合わせて、問いかける。
「ほしい?」
乱れた髪をそのままに麻実が頷いた。