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唇を離して、少し身体を起こし、
性感帯を外して指を麻実の身体に這わせながら
彼女の全裸姿を目で楽しむ。
最初は緊張して猫背気味の姿勢だったせいか、
あまり胸が大きな印象はなかったが、
その印象は大きく裏切られた。
おそらくEカップかFカップほどもあるだろう。
細身の身体に綺麗な形の見事な乳房が息づいていた。
筋肉質と形容する一歩手前の、
筋肉の上にほどよく皮下脂肪が乗った、
女性らしい身体のライン。
自分の男の部分が反応することをはっきりと自覚した。
秘部を覆う茂みは、
特に手入れをしていない様子だが、
この年齢の女性ならばよくあることだ。
「すごく綺麗な身体ですね。」
「え、そんなことないですよ…」
「いえ、綺麗でとても扇情的です。
ほら。」
麻実の手を取って、
すっかり怒張しているモノに触れさせる。
「あ…」
「麻実さんの姿を見ているだけで、
こんなになるくらいですからね。」
再び彼女の唇を唇でふさぎ、
より繊細なタッチで彼女の身体をまさぐる。
感じる部分を指先が通るたびに、
身もだえて吐息を洩らすようになった麻実。
指先は綺麗な胸の頂きを弄び、
やがて、快感の核心に近づいていく。