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弥生の少し眉根を寄せている表情を見て、
話しかける。
「つらくないですか?」
「…大丈夫です。あの… キスしててください。」
やはり少しきついようだ。
挿入時には少し弱めた勃起も、
今では完全に回復して、
彼女を根元まで貫いている。
ほとんど動かないまま舌を絡め、
彼女の中が馴染んでくるのを待った。
唇を離して言う。
「動きますよ。」
「はい…」
ゆっくりと腰を使う。
はじめは一回の往復に10秒かけるほどに。
弥生が強く抱きついてきて激しくキスを求めてくる。
それに応えながら、少しペースを速め、緩める。
キスの合間に漏れる弥生のかすかな喘ぎ声と、
つながっている部分から漏れる淫音だけが、部屋に響く。
そんな緩急を繰り返し、20分ほどが経った。
身体を起こして弥生の様子を見る。
さすがに少し疲れが出てきたようだ。
クリを刺激しながら、
ゆっくりと身体を離した。