2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

弥生 初逢瀬(その10)


弥生の少し眉根を寄せている表情を見て、
話しかける。

「つらくないですか?」

「…大丈夫です。あの… キスしててください。」

やはり少しきついようだ。
挿入時には少し弱めた勃起も、
今では完全に回復して、
彼女を根元まで貫いている。

ほとんど動かないまま舌を絡め、
彼女の中が馴染んでくるのを待った。

唇を離して言う。

「動きますよ。」

「はい…」

ゆっくりと腰を使う。
はじめは一回の往復に10秒かけるほどに。

弥生が強く抱きついてきて激しくキスを求めてくる。
それに応えながら、少しペースを速め、緩める。

キスの合間に漏れる弥生のかすかな喘ぎ声と、
つながっている部分から漏れる淫音だけが、部屋に響く。
そんな緩急を繰り返し、20分ほどが経った。

身体を起こして弥生の様子を見る。
さすがに少し疲れが出てきたようだ。

クリを刺激しながら、
ゆっくりと身体を離した。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる