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核心から周辺へ。
少し強めの刺激からごく軽いタッチへ。
後戯を兼ねて弥生をクールダウンさせる。
やがて放心状態だった彼女の意識が
徐々に戻ってきた。
「喉がかわきませんか?」
うなづく彼女に、
グラスに入ったお茶を手渡しながら話しかける。
「ちょっと疲れさせちゃいましたね。
痛くなかったですか?」
「大丈夫です。
…でも、こんなに長くされていたのは、初めてです。」
「少しは気持ちよくなれましたか?」
弥生は少し躊躇した後で答えた。
「こんなHもあるんですね。びっくりしました。」
「私が感じさせたわけじゃありませんよ。
今日の感覚は弥生さんの中に元々あったものです。」
「そうなんですか?」
半信半疑の様子。
「あとは弥生さん次第です。
たくさんHして育てて行ってください。
そうすればイケるようになるのも、
そう遠い話ではないと思いますから。」