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真琴 再会(その9)

「ああっ! あああっ!」

一番奥をえぐられて、
真琴が感じはじめると同時に、
中が強烈に締め付けてくる。

「あいかわらず、すごい締め付けですね。
彼氏も瞬殺してませんか?」

快楽で理性が曇りつつある真琴に、
いじわるな質問をぶつける。

「あんっ… そ… そんなこと… んぁっ!」

わざと、答えられないように腰を打ち込む。
彼女が少しにらんでくるのを、
笑顔で受け流しながら、腰を使う。

挿入までにかなり焦らしていたせいか、
真琴は快感のステップをどんどん昇っていく。

いつしか、背中をのけぞらせ、
Eカップの胸を乱舞させながら、
快感を表現する真琴。

少し快感から逃げるようなそぶりをするようになってきたので、
身体をを起こしていた姿勢から、
彼女の上にのしかかるようにして、
上半身を押さえ込む。
そして、そのまま鋭く腰を叩き付けた。

怒張の角度が変わり、
真琴の反応も変わる。

真琴の声もさらに一段高くなるが、
姿勢が変わったせいで、
私の怒張の唯一といっていい狭い快感スポットに、
彼女の中の締め付けの
一番強い部分が当たるようになった。

久しぶりに自分の快感を
コントロールできなくなりそうな感覚に襲われる。
しかし、真琴にイきそうな様子はまだない。

限界周辺を綱渡りしながら、
何度か攻め込むが、
結局、この体勢での不利を悟った。

真琴 再会(その8)

しどけなく投げ出された真琴の脚の間で、
怒張しきったモノにコンドームを着ける。

かなりハードなプレイになることは前回で学習済みなので、
根元まで完全に装着されていることを確かめ、
おもむろに腰を前に進めた。

「あんっ」

真琴の片方の足首を掴んで持ち上げる。
濡れた秘部がさらに露わになった。

反り返った怒張の角度を、
もう片方の手で押さえつけて、
彼女の中心部にあてがう。

「入りますよ」

「…はい」

ゆっくりと、しかし一気に真琴の肉の襞を貫く。
真琴の中がぎゅっと収縮し、
怒張が分け入ることに抗う。

「あっ…あっ…」

その度ごとに声を漏らし、
身体を反らせる真琴。

とても強い締め付けを感じながら、
奥へ奥へと進む。
ついに恥骨同士が当たり、
それ以上の進入を止めた。

脚を高く持ち上げられて秘部を露わにされ、
その中心部を一番奥まで貫かれている
真琴の淫猥な姿を見下ろして堪能する。

足首から手を離し、彼女の上に覆いかぶさる。

「さて、始めましょうか」

真琴の耳元でささやく。
彼女が小さく頷くのを感じてから、
ゆっくり腰を引き、
これからの長いプレイの最初となる
鋭い一突きを叩き込んだ。

真琴 再会(その7)

真琴の中の強い締め付けを
指先に感じながら淫肉を分け入る。

「あっ! んあっ!」

それだけで強く感じるのか、
彼女は、一段高い声を上げて身体を反らせる。

中指の全長が真琴の中に埋め込まれた。
第二間接から先が
強く不規則に締め付けられているのを感じる。

クリトリスをソフトに舐め上げながら、
上を向けた指先に軽く力をこめる。

「…っ!」

声にならない声を上げて、真琴が反応する。
それにあわせて、強烈に膣内が収縮する。

そんな彼女の中の反応に逆らわず、流されず、
彼女の中をゆっくりとかき回す。

内側の感じる部分を指先で刺激されるたびに、
真琴は身もだえを繰り返し、
すぐに忘我の境地に入っていった。

クリトリスから口を離し、
彼女の乱れる姿を堪能する。

真琴の白く肌理の細かい肌は、
胸からがすっかり上気し、
身悶えるたびにEカップのやわらかい胸が、
扇情的に揺れ動く。

真琴の中に埋める指の数を増やし、
指先にこめる力を強め、
刺激のリズムも徐々に早めていく。
そのたびに彼女の反応も強く激しくなる。

ある程度快感のベースができたのを見計らい、
ピークを作るように緩急を繰り返す。
しかし、最後までつきぬけることができない。

前回と変わらず、
イけるポイントには指が届かないのだろう。

イけない状態での強い刺激を長く続けると、
女性側が疲れてきてしまう。

それ以上は深追いせず、
指よりも奥に届くモノでの刺激に
切り替えることにした。

真琴 再会(その6)

そのまま真琴の無毛の秘部に指を伸ばす。
最初は襞をなぞるように。
やがて肉の間に割って入り、
潤いの源泉をまさぐる。

「ん…んふ…」

彼女の感じる快感が、
甘い吐息となって口から漏れる。

前回も感じていたが、
真琴はとても濡れやすい体質だ。
すでに内腿に伝うほどに潤っていた。

彼女を仰向けに倒し、
脚の間に割って入る。
濡れそぼって、襞がわずかに開いた秘部を眺め、
クリトリスにそっと唇を寄せた。

「…あっ…」

わずかに身体を反らせて、
快感を受け止める真琴。

舌先で少し硬さを増した肉の芽を
ゆっくりと転がす。

身体を捩じらせて湧き上がってくる感覚を
いなそうとする真琴。

腰に手を回してしっかりとホールドし、
動きを封じておいてから、
彼女の泉に右手の中指をつき立てた。

真琴 再会(その5)

ベッドの上でぺたんと座り込んでいた真琴に、
正面から身体を寄せて唇を重ねる。
すぐに、舌を絡め合い、
唇を貪りあう濃厚なキスになった。

長い長いキスの後、
唇を離して眼鏡越しに、
彼女の顔を覗き込む。

真琴は、頬が少し上気していて、
潤んだ瞳が期待をこめて見つめ返す。

すでに少しはだけかけて、
片方の乳房が露わになっているバスタオルを
ゆっくり、迷いなく剥ぎ取った。

真琴の肉感豊かな裸体がダウンライトの下に露わになる。
Eカップの白い乳房と、パイパンの下腹部が映える。

そのまま彼女の身体を抱きしめて、
改めてゆっくりとキスを交わす。
そして、指先を真琴の肌に這わせて、
そのきめ細かな感触を存分に楽しんだ。

「…んぁ…」

唇が離れた瞬間、彼女が色っぽい吐息を漏らす。
これからの行為への期待が、
真琴を内側から敏感にしていく。

特に焦らせる必要もないだろう。
性感の源にストレートに指先を進める。

敏感な突端に指が触れた瞬間、
真琴の身体がピクリと反応した。

左右のそこを暫く弄んだ後、
そっと彼女の脚の間に手を伸ばす。
すでに身体から力が抜けて、
しどけなく開いた太ももの間には、
すでに透明な雫が伝っていた。
プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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