2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

梓 初逢瀬(その9)

梓(あずさ)は2本目の指をすんなりと受け入れたように思えた。

しかし、その直後、予想外の反応を示す。
彼女の中が強烈な強さで収縮するのを感じた。

元々、膣内がよく動く印象はあったが、
挿入されているものの太さが増したことで、
梓のスイッチを押したのだろう。

声にならない喘ぎ声を上げながら、
幾度となく2本の指を容赦なく締め付けてくる彼女の中。

締め付ける強さもさることながら、
根元まで挿入されている指の、
指先に近いところまで締め付けてくる深さに驚かされた。

緩んでは、また締め付けることを繰り返す梓の様子を見ながら、
彼女が今までイケなかった理由に思い至った。

ようやく少し落ち着いてきた梓に声をかける。

「痛くありませんか?」

彼女は一見すると少し辛そうにも見える表情で答える。

「…だ、大丈夫です… ああっ」

また、梓の中がぎゅっと私の指を締め付ける。
その動きを彼女自身もコントロールできないようだ。

梓の様子が一段落するまで待つ。

そして、彼女の内側の感じる部分を、
ソフトに押さえることから、
中への本格的な刺激を始めた。

もはや、抑制が効かなくなった梓の嬌声が、
ホテルの部屋に大きく響く。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる