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梓(あずさ)は2本目の指をすんなりと受け入れたように思えた。
しかし、その直後、予想外の反応を示す。
彼女の中が強烈な強さで収縮するのを感じた。
元々、膣内がよく動く印象はあったが、
挿入されているものの太さが増したことで、
梓のスイッチを押したのだろう。
声にならない喘ぎ声を上げながら、
幾度となく2本の指を容赦なく締め付けてくる彼女の中。
締め付ける強さもさることながら、
根元まで挿入されている指の、
指先に近いところまで締め付けてくる深さに驚かされた。
緩んでは、また締め付けることを繰り返す梓の様子を見ながら、
彼女が今までイケなかった理由に思い至った。
ようやく少し落ち着いてきた梓に声をかける。
「痛くありませんか?」
彼女は一見すると少し辛そうにも見える表情で答える。
「…だ、大丈夫です… ああっ」
また、梓の中がぎゅっと私の指を締め付ける。
その動きを彼女自身もコントロールできないようだ。
梓の様子が一段落するまで待つ。
そして、彼女の内側の感じる部分を、
ソフトに押さえることから、
中への本格的な刺激を始めた。
もはや、抑制が効かなくなった梓の嬌声が、
ホテルの部屋に大きく響く。