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梓(あずさ)の裸身が、
薄暗い照明の下に浮かび上がる。
白くきめ細やかな肌に、
形のいい豊かな胸に代表される肉感的な身体つき。
決してスレンダーな体型ではないが、
西洋美術的な女らしさを体現したような身体が目に入ってきた。
胸元より上だけでも
その色香は相当のものだったが、
全身が露わになった今、
格段に濃厚な色気を醸しあげている。
恥ずかしそうに顔を伏せた梓の頬に、
手を添えてふたたび唇を重ねる。
ほどよく身体の力が抜けてきていることを確かめ、
彼女の身体を仰向けに倒した。
梓の新しく露わになった部分に指を這わせる。
彼女の甘い吐息が、かすかな喘ぎ声に変わる頃、
唇を離して、口も使った本格的な愛撫に移った。
上半身の色々な部分に、
軽いキスからはじめて、
ねっとりと舌を絡める愛撫を念入りに施す。
ゆっくりと時間をかけ、
最後に両の乳首をじっくりと味わった。
梓が目をつぶって口を開き、
息を荒くして感じている姿を堪能する。
そして、彼女の脚の間に割って入り、
片方の内腿に指を這わせながら、
もう片方の内腿に唇と舌を這わせた。