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体位が変わると、中に当たる位置も変わる。
特にバックの時は奥まで入りやすい。
背中から腰に指を這わせながら、念のためにたずねた。
「奥、痛くありませんか。」
言葉にする余裕はないようで、
頭だけ左右に振って答える弥生。
「それじゃ、本格的に動きますよ。」
「…んっ…」
最初は中の感覚を確かめるように、
大きなストロークでゆっくりと秘部を貫く。
少しきつい感じは残っているが、
正面からまっすぐに突き入れる分には、
痛みを感じるほどのものではないようだ。
弥生の腰のくびれの下をしっかりと掴み、
本格的な抽送を始める。
内面から湧きあがる感覚が、
彼女の綺麗な背中をうねらせる。
抑えていた喘ぎ声が、
無声音から有声音に変わり、
薄暗い部屋の中に響く。
始める前は、感じないか、痛くなるかで、
早々に撤退しなくてはならない状況も想定していたが、
正常位よりもむしろ反応がいい。
2回目で身体が温まっているせいもあるが、
おそらくバックは好みの体位なのだろう。
弥生のヒップに私の下腹部を叩きつける音が不規則に響き、
行為は佳境に入る。