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美樹の手を取って立ち上がらせ、
彼女のバスタオルもはぎ取る。
ほどよいサイズの形のいい胸と、
薄い脂肪の下に浮き出た腹筋、
その下の控えめな茂みが、
夜景の光に映える。
ふたたび濃厚に唇と舌をひとしきり絡めてから、
美樹の身体を持ち上げた。
「えっ…」
いきなりのお姫様だっこに少し驚く彼女。
「軽いね。」
コツさえつかめば、
少々豊満な女性であっても、
さほど難しくない。
ましてや小柄な美樹なら、
余裕を持って抱えたまま運べる。
テーブルを避けてベッドサイドまで歩き、
彼女の身体をシーツの上にそっと横たえた。
そのまま美樹に覆いかぶさって
舌を絡めながら、右手を彼女の身体に這わせる。
フェラで自らスイッチを入れてしまったのか、
こちらのタッチに敏感に反応する美樹。
茂みの下の裂け目に指を伸ばすと、
そこはすっかり濡れていた。
クンニに移ろうと、唇を離す。
しかし、彼女には別の思惑があった。
怒張したままの私のモノをしっかりと握る美樹の手。
これでは、彼女の脚の間に移動することはできない。
仕方なくそのまま、指で美樹の濡れた部分の刺激を続ける。
彼女の乳首を口に含み、舌でころがしながら、
クリトリスから膣口にかけて、緩急をつけて指先でなぞる。
美樹が快感に没頭していくにつれ、
私のモノを握る彼女の指に力がこもる。
少し痛みを感じるほどになったので、
美樹への刺激をいったん止めた。
モノを握らせたまま彼女の上にまたがり、
もう一度耳元でやさしく問いかけた。
「もう、ほしいんだね?」